挫折嫌い

今日は転職面接であった。都心に来ると浮き足立ってしまうのは田舎者のサガである。

 

 

 

 

 

これより一個前の記事が消えてしまったので、もうダメだ。書く気をなくしてしまった。

 

 

 

 

 

せっかくいい記事が書けていたのに残念だ。あんな大作は二度と戻らないだろう。

 

 

 

 

 

しかし連続更新という記録が途絶えることが嫌なので、この記事を書く。

 

 

 

 

私は三日坊主であることからくる挫折感がひどく嫌いで、何をやるにせよ続かないことそのものが嫌で仕方がなかった。あぁまた中途半端だなあと。

 

 

 

 

で、それを払拭するためにまた始めるが、これを最初からやっとけばなぁというどうしようもない後悔も一緒に訪れ、無力感は加速する。

 

 

 

 

なのでこの記事は読まれることを目的としていない。書籍化されたら真っ先にカットされるべきところだが、書籍化されるまで継続するには必要な記事である。

 

 

 

 

 

途中挫折を和らげるための記事、大切です。

 

 

 

 

いや、でも書籍化された時のインタビューに、続けるために重要なことを聞かれたらこの記事が真っ先に浮かぶわけだから、挟んだいた方がいいのか。

 

 

 

 

 

何にせよ物書きと資本主義が混合すると具合が悪いことがよくわかる記事である。