ああ、空が青い。
もう、やりがいとか挨拶とか時間厳守とか先輩後輩の関係とか社会性とか気にしなくていい。
職場で嫌なことがあっても以下のことが言える。
「あぁ、そっすね、この職場とは合わなかったんすね。じゃ、そゆことで。(ま、ここ辞めても食っていけるから全然いーんすけど)」
言いてええええええ。
資本主義の名の下労働者というクソ奴隷の身分を甘んじて受け入れなきゃいけないなんてふざけてるとしか思えん。
あぁ、思い出すなあ
高校の頃、政経の授業で中小企業が「雇用の安全弁」として紹介されていて、あ、この世は大企業様のためにあるんだなと思ったこと
大学の頃、ピンはねクソ会社(派遣)で、炎天下で鉄骨を時給830円で運ばされていたこと。
ホテルの宴会サービスのバイトで、金持ちたちの配膳をして、ちょっとでも遅れたら政○家のコバンザメみたいなのからビールを早く持ってこいと召使い同然の扱いを受けたこと。
大学のマルクス経済学で、学校は労働者を作るための洗脳施設だと習ったこと。
ああ、思い出すなあ。
もっともっと世の中の仕組みを勉強すればよかった。
20代の10年間は全く楽しくなかった。これから、偉っそーーーに、目上の人間(笑)とかお客様(笑)にこき使われんで済む。
もちろん、今以上に金持ちになって暇になったら、今までやられてきたことをやり返すための算段もつける。当たり前だクソどもめ
待っとれよ
終わり